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スマホを利用していると熱くなってしまうことがあります。
私の経験では負荷が重い作業、たとえば動画を長時間見るとか。
このような時に、スマホが熱くなってしまいます。
まあ、持てないほど熱くはなりませんけど心配になりますよね。
スマホが熱くなったらどうするのがいいのか?
スマホを利用していてスマホが熱くなった時、どうするのがベストなのでしょう。
一番安心なのは、しばらく利用しないことです。
また、スマホが熱くなる原因がわかったらその原因を取り除いておくとより安心です。
ただ、たいていの場合、そのままスマホを動かしても問題はありません。
スマホが熱くなる原因ですが、スマホ内部のCPUが活発に動いていると熱くなりやすくなります。
スマホの利用だと、動画を見るなどいわゆる重い作業をすると熱くなります。
また、スマホを長時間使っていると温度が次第に熱くなってくることがあります。
この場合もスマホを一時的に使わないようにするといいでしょう。
あと、スマホのバッテリーが劣化して充電しにくくなってくると熱くなります。
このような場合、スマホのバッテリー交換、またはスマホの買い換えの時期と考えていいでしょう。
スマホは3~5年ぐらい使えば、劣化してきます。特に電池の寿命は短いので注意が必用です。
ドコモのケータイトラブル診断
電池・本体が熱くなった時の対処法を見つけるために、ドコモのサイトにはケータイトラブル診断というのがあります。
これをやることで、トラブルの解決方法を示してくれるのです。
簡易的なものなので、このトラブル診断で必ず解決できるというものではありませんが、一度試してみる価値はあります。
ここで試しにトラブル診断を行ってみると対処法としては、
・稼働中のアプリをこまめに終了させる
・長時間の利用を控える
・電波状態のよいところで利用する
・アプリのキャッシュ削除、更新、アンインストールをしてみる
・充電しながら利用しない
・本体を初期化する
などが、出てきました。
これらをやっても何も改善しないなら、携帯ショップやメーカーに相談をするか、買い換えてしまうのがいいでしょう。
スマホは携帯よりも熱くなりやすい
自分の経験からもスマホは携帯よりも熱くなりやすいです。
この理由は簡単。
スマホの方が消費電力が高い作業をたくさんするからです。
特に負荷の多い作業は、動画を見たり編集したり、画像を加工するような作業です。
メモリーをたくさん使うので、CPU処理作業と相まって負荷が重くなるのです。
携帯電話を使っていた時、携帯電話が熱くなるってことはほとんどありませんでした。
携帯電話の作業って今思えばかなり軽かったのです。
今後もスマホはさらにCPUが高速になりますし負荷の重いアプリもたくさん出てくるはずです。
通信速度が5Gになると、消費電力はさらに高くなります。
なので、できるだけ消費電力が少ないCPUやグラフィックエンジン、また効率的に熱を放出するような仕組みが必用になるでしょう。
昔の携帯ぐらい省電力なスマホが出てくるといいですね~^^。
まとめ
スマホが熱くなった時に適切な対処を行えばスマホが長持ちします。
もし、スマホが熱くなってもそのまま使い続けると、バッテリーがまずやられてしまうでしょう。
私の以前使っていたiPhoneはバッテリーが膨張してしまい最後には使えなくなりました。
まあ、このようなことになる前にバッテリー交換またはスマホの買い換えをしたほうがいいでしょうね。
今使っているスマホは今のところ絶好調で何の問題もありません。
熱くなることはそれほどないですし、バッテリーも長持ちです。
バッテリーのことを考えてスマホをえらんだわけではないですが結果的にはよい選択だったようです(*^o^*)。