イオンモバイルのシェアプラン

イオンモバイルはイオンが運営している格安simです。

ネットだけでなく、イオンの店舗でも契約ができるので便利ですよね。

イオンモバイルを利用する場合、個人だけでなく家族で使いたいとか、複数の端末で使いたいという人も多いと思います。

このような時に、便利なプランがイオンモバイルにはあります^^。

イオンモバイルのシェアプラン、メリットとデメリットについて

イオンモバイルには、家族などでデータを分け合えるシェアプラン(シェア音声プラン)があります。

その特徴は

・最大5回線までの契約、データsimカードの追加が最大4枚まで可能(1枚は音声simカード、ただしデータsimに音声を追加することも可能)

・データ容量を契約回線で共有することが可能

・料金プランが4GB~50GBまであるので、選択肢が広い

シェア音声プランの料金の詳細はこちら。

イオンモバイルのシェアプランの料金

シェア音声プランを利用した時の通信料金はどれぐらいになるのでしょうか?

例えば、家族4人ですべて音声simにして、データ容量が12GBで契約するとします。

初期費用:3000×4=12000円(税抜き)

月額費用:3580+700×3+200=5880円(税抜き)

となります。

大手キャリアに比べるとかなりお得になりますよね^^。

シェアプランのメリットとデメリットについて

イオンモバイルのシェアプランのメリットとデメリットはこちらです。

イオンモバイルのシェアプランのメリット

・データ容量を分け合えるので、効率的
・一人で複数端末を格安simで利用できる
・家族の通信料金の支払いが1つで済む
・個別ごとに契約するよりも多少利用料金が安くなる

イオンモバイルのシェアプランのデメリット

・MNPを利用する場合、各SIMの名義人は全て統一していないといけない
・メイン回線以外のsimをシェアプラから通常プランにすることができない
・メイン回線が解約すると、他のsimも解約になってしまう

イオンモバイルのシェアプランは、クレジットカードを持ってない子供などがいる家庭や複数の端末でインターネット接続をする人にとって便利なプランです。

デメリットもありますが、メリットもあるのでそれぞれを踏まえた上で、契約するかどうかを決めればいいでしょう。

イオンモバイルのシェアプランの契約

イオンモバイルのシェアプランの契約ですが、インターネットではできません。

音声プランの契約はネットでも可能なのですが、シェアプランの契約はイオンの店頭まで行かなくてはならないのです。

ちょっと面倒だなと思うかもしれませんが、仕方ありません。

たぶん、セキュリティの観点からこのような契約方法にしているだと思われます。

イオンは土日はかなり混みます。そのため、できれば平日に契約を申し込んだ方が待ち時間もなく、スムーズです。

子供用のシェアプランには、子どもパックが便利

イオンモバイルには、子どもパックというのがあります。

これは、子供が安全にスマホを使うためのアプリや子供の教育などに役立つアプリが入ったパックです。

<安全に使うためのアプリ>

・スマモリ
・スマートフォンセキュリティ
・Filii(フィリー)
・超blueライト削減

<学習アプリ>

・えいご上手
・ジーニアス英和・和英・国語
・超便利ツールズ
・スマートステラ
・Tap10

利用料金は、月150円です。

これらのアプリが、すべて使えるのでかなりお得感がありますね。

イオンモバイルの詳細についてはこちら。

⇒イオンモバイル

まとめ

イオンモバイルのシェアプランは、コスト的にもメリットがあるので家族での利用やスマホだけでなくタブレットやパソコンでの利用を考えているなら、便利です。

ただし、利用するにあたってはデメリットもあります。

ですので、契約する前にはあらゆるデメリットを検討しておくことが必要です。

私の使い方では、シェアプランを使うメリットはないです。

理由は利用する端末が1台だけだからです(*^o^*)。