格安スマホにすることで、通信料金を安くするとますますスマホをやっている時間が長くなる。
こんなことはありませんか?
いくら利用料金が安くなるといってもスマホをやり過ぎることは、よくありません。
これは、食べることと似ています。
食べることは健康維持のために大事ですが食べ過ぎてしまうと太ってしまいかえって健康を損ねてしまいます。
スマホのやり過ぎも同じで、スマホを適度に使うことで生活が豊かになりますが、スマホをやり過ぎることでいろいろな問題が出てきます。
スマホをやり過ぎることで生じる問題とは?
スマホをやり過ぎることでいろいろな問題が起きてきます。
それは、こちら。
1、睡眠時間が減る
2、集中力がなくなる
3、視力が低下する
4、目が疲れる
5、肩が凝る
6、倦怠感を感じる
7、運動不足になる
8、イライラする
9、キレやすくなる
10、記憶力が落ちる
11、精神が不安定になる
12、禁断症状が起こる
13、etc
自分に当てはまる項目がありませんか?
複数当てはまる項目があるとしたら、スマホ依存気味です。
スマホ依存が進むと、当てはまる項目がさらに増えてしまうため、心身の健康状態が悪化します。
場合によっては、学校や会社や家事など自分のすべきことができなくなる可能性さえあります。
スマホ依存を解消するためにはどうすればいいか?
重傷なスマホ依存になると、解消するのは簡単ではありません。
ですので、早め早めに対応することが大切です。
以下はスマホ依存を解消するための具体的な方法です。
1、スマホを利用する時間を決めてそれを守る
2、最大利用データ量を決めてそれ以上使わない
3、依存性が高いアプリを削除する
4、通知機能をオフにする
5、SNSやゲームなどは一定時間以上は利用しない
6、熱中できる趣味やスポーツなどで時間を過ごす
7、ながらスマホをしない
8、眠っている時はスマホの電源を切る
9、etc
基本的には、スマホを利用する時間を極力減らすことがスマホ依存から脱却する近道です。
スマホを利用すればするほど、依存するリスクが高まるからです。
人によってスマホで何をして時間を過ごすかは違います。ある人は、ゲームばかり、別の人はツイッターばかりというように。
まず、自分がスマホで何を長時間しているかを知り、それをできるだけやらないようにすると、結果的にスマホの利用時間は減ります。
私の場合、一番スマホを使うのは、アラームセットと音楽です。
自分の予定をアラームにセットすることが多いです。また、就寝する時に音をかけて寝ることが多いです。
SNSとかユーチューブを見ることもあるのですが、あまりありません。
ただ、いったんSNSやユーチューブを見始めると、時間が長くなりがちですw。
なので、アラームなどをセットして、一定時間だけやるなどするといいと思います。
スマホ依存を解消するためのアプリ(アンドロイド)
スマホ依存になっている、またはスマホ依存になりたくない人が増えているようです。
なぜなら、スマホ依存対策用のアプリがたくさんあるからです^^。
スマホ依存解消のためのアプリについて、いくつか紹介します。
1、スマホ依存アプリ:タイマーロック・スマホ依存症から脱却・集中力アップを図ろう Detox
4、スマホ依存性アプリ タイマーロック Timer Lock
5以外は、スマホ依存対策アプリです。5は、スマホの依存度を診断するアプリになります。
これ以外にもたくさんあります。
ググってみれば見つかりますよ(*^o^*)。
まとめ
いったんスマホ依存になると解消することはかなり難しいです。
これは、ギャンブルやお酒の依存とまったく同じです。
やめたくてもやめれなくなります。
場合によっては禁断症状まで現れてしまいます。
だから、スマホ依存になることはかなりヤバイです。
もちろん、今のようなインターネット情報社会においてスマホやパソコンなどの情報機器を利用しないでいることは難しいです。
ですので、適度にスマホとも関わっていくことが必用となります。
その1つの目安が、スマホのトータルの利用時間とアプリなどの個別の利用時間です。
この2つを適切にコントロールすることが大事になります。
決まった時間はありませんが、自分なりの適切な数値設定をするといいと思います。
私の場合、1日にスマホを使う時間は、30分以内です。なので、スマホ依存とはほど遠いですねw。
また、外出時にスマホを持って行かないことも多々あります。
なので、逆に私はもう少しスマホを利用した方がいいかもしれません(*^o^*)。