エクセルが使えて格安simを使えるタブレットは？

タブレットは、スマホよりも画面サイズが大きなモバイル端末です。

一般的にはスマホは電話ができて、タブレットはできません。

しかし、タブレットでもsimを搭載できたり、マイクを付ければ電話もかけれます。

ですので、タブレットとスマホの差はそれほどなくなってきてます。

格安simを使えるタブレットでエクセルが使えるものは？

まず、エクセルを使うのに適しているのは、OSがwindowsのものです。

windowsであれば、エクセルを使うことは簡単ですからね。

OSがwindowsのタブレットで格安simが使えるものを探すためには、価格.comを使います。

必要な条件を入力すれば、目的のタブレットをすぐに探せます。

＜条件＞
OS：windows
simスロット：あり

＜結果＞

製品名	価格
テックウインド CLIDE 8.9 Pro LTE W09A-W10PBK SIMフリー	29999円
テックウインド CLIDE 8.9 Home LTE W09A-W10HBK SIMフリー	41819円
ASUS ASUS TransBook T100TAL T100TAL-B-3735 SIMフリー	49500円
マイクロソフト Surface 3 64GB MSSAA3 SIMフリー	65076円
マイクロソフト Surface 3 64GB MSSAA1 SIMフリー	69980円

これを見るとわかるように、OSがwindowsで、simを使えるタブレットはあまりありません。

もっとも安いのは、テックウインドの「CLIDE 8.9 Pro LTE W09A-W10PBK SIMフリー」です。

ただ、個人的にはガリガリと作業をするなら、womdpwsのノートブックやchromebookのほうがいいかなと思いますよ。

アンドロイドやiOSでエクセルを使うことはできる

実はアンドロイドタブレットやiPadでもエクセルを使うことは可能です。

使うためには、「OFFICE モバイルアプリ」を使います。

⇒モバイル向け Office

このサイトから、自分の利用している端末のOSを選んで、メールを送付。

返信されてきたメールにしたがいアプリをダウンロードしてインストールして使います。

利用条件はこちら。

PC: Office 2016 バージョンの Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Access。Windows 7 以降が必要です。

Mac: Office 2016 バージョンの Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook。Office 2016 for Mac を使用するには、Mac OS X 10.10 以降が必要です。

Windows タブレット: Office 2016 バージョンの Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Access。Windows 8 以降が必要です。Office Mobile アプリケーション (Word、Excel、PowerPoint、OneNote) を使用するには、Windows 10 が必要です。

Windows Phone: Office Mobile アプリケーション (Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook メール、Outlook カレンダー) を使用するには Windows 10 が必要です。

iOS: Office for iPad® および iPhone® を使用するには、iOS 8.0 以降が必要です。Office for iPad Pro® を使用するには、iOS 9.0 以降が必要です。

Android: Office for Android™ は、Android KitKat 4.4 以降のバージョンを実行し、ARM ベースのプロセッサまたは Intel x86 プロセッサを搭載したタブレットとスマートフォンにインストールできます。

引用元: Android 用 Office を入手する

「OFFICE モバイルアプリ」を利用するために、マイクロソフトアカウントが必要です。

＊無料で使えるのは個人で利用する１０．１インチ以下のタブレットやスマホのみです。１０．１インチ以上だと、読み取り専用となります。また、商用利用なら、有料となります

＊ちょうど、１０．１インチの場合、読み取り専用となる機種もあるようです(注意)