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ガラケーやスマホを使い出して長年経過すると、故障したり壊れたり飽きてしまったなどの理由で、使わなくなります。
このようなガラケーやスマホ、ずっと持ち続けてもいいでしょうが、邪魔になってしまい処分したいこともあります。
このような時にどうすればいいのでしょう。
不要になったガラケーやスマホの処分法とは?
不要になったガラケーやスマホをどうすればいいのかわからない人は多いのではないでしょうか?
処分方法はいろいろあります。
1、大手キャリアの店舗に持ち込み処分してもらう
2、不要品専門の回収業者に依頼し処分してもらう(データなどの消去が必用)
3、買い取ってもらう(データなどの消去が必用)
4、自治体で処分してもらう(不燃ゴミ) *ただし自治体によっては扱わない
5、家電量販店で回収してもらう
この中でもっとも確実でおすすめは、1の「大手キャリアの店舗に持ち込み処分してもらう」です。
なぜなら、大手キャリアは携帯やスマホを販売してそれを回収するまでを責任を持ってやるようになっているからです。
しかも端末は、粉砕処理までするので機器内部のデータが流出したりするリスクはほぼありません。
つまり、安心して処分を依頼できるということです。しかも費用は無料です^^。
使わなくなった携帯やスマホのデータの扱い
使わなくなった携帯やスマホのデータはどうしてますか?
もしかして何もせずに放置していたりして…。
ですが、ずっと放置していると使えなくなってしまうこともあります。
ですので、二度と使わない可能性があるのなら少なくても中のデータを取り出してバックアップしておくといいです。
たとえ中のデータを使わないつもりであってもバックアップしておくと、何かあった時に役立つかもしれません。
すでに何年も放置していて中のデータが取り出せない。でも、どうしてもデータを取り出したい。
このような場合、詳しい人に頼むか、専門の業者に依頼するしかありません。
携帯やスマホ、定期的にデータをバックアップ
携帯やスマホを使っていると、日々データが蓄積されていきます。
このようなデータは、定期的にバックアップしておくといいです。
そうすれば、万一、端末が故障したり紛失してしまった時でもデータがあれば、復活させることが可能だからです。
データのバックアップ方法ですが、最近では端末自体にそのような機能がついていることがあります。
また、外部ソフトを使うことで端末内のデータを吸い出すことも可能です。
それに、アプリを使ってクラウド上にデータを自動的にバックアップさせることもできます。
いずれにしても自分にとってやりやすい方法を選ぶといいでしょう。
私の場合、スマホはHuaweiのP9liteを使っていますが、バックアップするための仕組みがあります。
HisuiteというソフトをPCにインストールすればパソコン内にバックアップできるようになってます。
また、写真などであればDropboxやGoogleDriveに自動バックアップもできます。
二重三重にバックアップしておけば、万一の時でも大丈夫です^^。
まとめ
不要になったガラケーやスマホの処分ですが、キャリアの店舗に持ち込むのが一番おすすめです。
ちなみに、端末は他社のものでも処分してもらえますので、どこで買ったのかは気にしなくてもOKです。
注意したいのはやはり端末そのものよりも中身の方です。
中には大事なデータが入っていることもあると思うので、現金並みに注意をした方がいいでしょう。
ただ、私自身はそれほどデータに気を使っているわけではないです。
あまり神経質に気にし過ぎてもかえってストレスが増えてしまうからです。
だから、端末には重要なデータは保存しないようにしてます(*^o^*)。