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私の利用しているスマホは「HUAWEI P9 lite」です。
いわゆる中華スマホなのですw。
「電気製品は日本製じゃなきゃ」
という人もまだまだたくさんいると思いますし、それはある意味当たっているかと思います。
しかし、スマホに関しては違うかな~って思います^^。
使い始めて1年半、「HUAWEI P9 lite」の使い勝手はどうなのか?
答えをひと言で書くと、
「申し分ない」
です。
特に不満な点はありません。
動作はきびきびしているし、暴走することなどはほとんどありません。
ネットの通信速度も遅いことはないし、アプリの起動もそこそこ速いです。
本体の大きさ、ボタンの使いやすさ、位置などにも満足しているし重量も重くはありません。
アプリは40個ほど入れていますが、これにより動作が遅くなることはないです。
しいて気になる点と言えば、動画などを長時間再生していたりすると、端末が少し熱くなることです。
持てないぐらい熱いわけではないですが、ちょっと気になります。
たぶん、他のスマホでもある程度負荷がかかる作業をすると同じように端末の温度は上がるのではないかと思いますので、これは今のところ仕方ないかなって思います。
カメラの性能は普通程度でしょう。特にいいわけではないですが、悪いわけでもありませんから。
音や画質に関しても同様です。今となっては普通で可もなく不可もなしです。
でも、使い慣れてくるとちょっと飽きはきてしまいますね。
だから、何か新しいスマホを欲しくなることがあります^^;。
HUAWEIのスマホは、日本のスマホを超えたか?
今や日本製のスマホ自体数が少ないので、HUAWEIのスマホとは比べることがあまりできません。
しいて比べるなら、ソニー、シャープ、富士通、京セラ辺りでしょうか。
SONYのXperiaは確かにいい端末ですが、価格が高いのでコスパはそれほどよくないです。
また、シャープや富士通や京セラの端末は作りはしっかりしていますが、特徴に乏しく魅力的には見えません。
今やHUAWEIのスマホの方がラインナップも多いし、ユーザー志向の端末になっているように思います。
技術的にも日本の方が上とは必ずしも言えません。
中国製のスマホも新しい技術をどんどん取り入れており、下手をすると日本製の端末には組み込まれてない機能などが入ってることもあります。
それに今のようなグローバルな時代では、中国製のスマホも中国人だけでなく、多国籍の人達が開発に携わっているし、端末内で使っている部品だって中国製だけでな、日本などの部品も使っています。
ですから、たとえ端末が中国で作っているとしても日本とは遜色がないどころか、それ以上になってきています。
では、実際に「HUAWEIのスマホは、日本のスマホを超えたか?」
この答えは見方により変わりますが、私自身は技術的に超えたとは言えないが、魅力的には超えていると、考えます。
これから求められるスマホとは?
今のようにたくさんの種類のスマホがあると、選ぶことが難しいです。
たぶん、これから求められるスマホとは
「基本的な性能が十分で、オリジナリティーがあるもの」
です。
これがないと、他との差別化ができなくなり埋もれてしまうでしょう。
私自身、スマホをいろいろ見るのですが、あまり差がわかりませんw。
どれも似たり寄ったりに見えてしまうのです。
たぶん、今のスマホならある程度の価格帯のものを選べば、それほど差はありません。
なので、大事なのはオリジナリティーがあるかどうかです。
唯一この機種にしかない機能。
このようなものがあると強みになります。
例えば、
・ボタンがなくて音声のみで操作するスマホ
・厚みが1mmしかない名刺タイプのスマホ
・両面が使えるリバーシブルのスマホ
・充電なしに、一週間ぶっ続けで使えるスマホ
・勝手に充電してくれるスマホ
・象が踏んでも壊れないスマホ
・etc
個人的には、充電が不要なスマホがあるといいですね。
いつもケーブルにつなぐのは面倒です。
常に光などから充電できるスマホなら電池の減りを気にせずに使えます。
まとめ
私は所有してる「HUAWEI P9 lite」に対して特に不満はありません。
ですが、やはり同じものを使い続けると飽きがくるので、壊れなくてもいつかは他のスマホを購入するかと思います。
以前使っていたiPhone5は、4年以上は使っていました。
別にiPhone5が特に気に入っていたのではなく、欲しいスマホがなかったからです。
ただ、「HUAWEI P9 lite」も欲しいと思って買ったのではないですw。
アマゾンで安く売られていたので調べてみてよさそうなスマホだったので買っただけです。
でも、実際に使ってみるとなかなか使いやすかったので、買って良かったと思っています(*^o^*)。