目次
「今、実際にどんなsimが売れているのだろう」
こう思ったので、アマゾンランキングを久しぶりに覗いてみました。
結果ですが、昨年と大幅には変わってないと思います。
でも、楽天モバイルの人気が以前より落ちたかもしれませんね^^。
アマゾンの定期契約simカードの売れ筋ランキング(2018/6)
格安simを購入する場合、多くの人はネット購入かと思います。
公式サイトでも買えますが、アマゾンなどで購入すると手数料などが不要になり、結果的に安くなるため、アマゾンで購入する人もかなりいます。
今回は、アマゾンで定期契約simカードの売れ筋ランキングを調べてみました。
結果は以下の通りです。
1位:mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード
2位:LINEモバイル エントリーパッケージ ドコモ対応SIMカード
3位:楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード
4位:BIGLOBE UQ mobileエントリーパッケージ(データSIM専用) i
5位:【Amazon.co.jp限定】DMM mobileエントリーパッケージ 全プラン対応
6位:OCN モバイル ONE データ通信専用SIMカード
7位:BIGLOBE UQ mobile ウェルカムパッケージ
8位:OCN モバイル ONE 音声通話+LTEデータ通信SIMカード
9位:【Amazon.co.jp限定】 IIJmio SIM 音声通話パック みおふぉん
10位:OCN モバイル ONE データ通信専用SIMカード
画像をクリックすると拡大します。
この結果を見ると、ランキング入りの上位はシェアの高い格安simと一致しています。
よほどのことがない限り、現在ランキングに入ってない格安simがこれから上位を取るのは難しいと思われます。
mineoがトップなのは予想通りと言えます。
ちょっと意外なのがLINEです。かなり健闘しています。一時期人気が落ちましたが、また復活しているのかなって感じです。
楽天モバイルはアマゾンでは3位ですがやはりシェアトップは安泰そうです。
BIGLOBEは、UQ mobileのエントリーパッケージやウェルカムパッケージを販売しています。
どちらもKDDI傘下のため協力してMVNOのシェア拡大をしていくつもりなのでしょう。
どれぐらい効果があるのかは不明ですが。
また、Amazon限定のsimカードをDMMとIIJmioが販売しています。これは、ユーザーの目を惹きますね。
ただ、大事なのは、実際にどれぐらいお得なのかということです。なので、単に限定という言葉に惑わされないようにする必用があります。
アマゾンの定期契約simカードを購入する場合の注意点
基本的にアマゾンでsimカードを購入するとお得になります。
でも、一番お得になるかはわかりません。
公式サイトや価格.com経由で購入した方がお得なこともあります。
私の場合、Nifmoをアマゾンと公式サイトを比較して結局、公式サイトから購入しました。
比べてみたら公式サイト経由の方がお得だったためです。
「比較するのが面倒くさい」
もし、あなたが、面倒くさがり屋であるならあえて比較せずに購入するのもあります。
比較するのにもそれなりの時間がかかりますから、ある意味、これもコストになりますからね。
例えば、アマゾンと公式サイトを比較したとしてもその差は数百円ぐらいです。
なので、このぐらいの金額を気にしないのであれば、アマゾンでも公式サイトでもどちらでもいいんです。
アマゾンのカスタマーレビューをチェックする時のポイント
アマゾンで格安simを購入する場合、カスタマーレビューをチェックすると思います。
この時、5つ星や4つ星など高評価の数は、高評価の率がどれぐらいかをチェックするのは、大事です。
しかし、他にも大事なことがあります。
それは、1つ星、つまり悪い評価の中身をチェックすることです。
ここをチェックすることで、自分がsimを購入して後悔しないかを事前に予測できます。
いくら5つ星や4つ星の数が多くても1つ星の数が多いなら、注意が必要です。
アマゾンで購入するならどこの格安simがおすすめか?
アマゾンで格安simを購入するなら、どの格安simがいいのでしょうか。
私個人としては、mineo、LINEモバイル、楽天モバイルの3つから選べばよいと思います。
この中でどれが一番いいとかは言えません。
どれも甲乙付けがたいですからね。
ただ、この3つの選び方はこちら。
・mineo ⇒ マイネ王の利用頻度が高い場合
・LINEモバイル ⇒ LINEの利用頻度が高い場合
・楽天モバイル ⇒ 楽天での買い物頻度が高い場合
ざっくりとした選択基準が上記です。
例えば、私はLINEはそれほどやらないし、楽天モバイルでの買い物も最近少ないので、mineoを選ぶかなって思います。
まとめ
simカードの売れ筋ランキングを見ると、今後、どんな風に格安simのシェアが変わっていくのかがわかります。
mineoの人気が相変わらず強いようですね。今のところ、ユーザーファーストの戦略がうまくいっているように思えます。
LINEモバイルは、ソフトバンクグループになりましたが、LINE人気に支えられて人気があるようです。
楽天モバイルですが本業の方、つまり楽天が通販の方ではアマゾンに圧倒されています。
なので、楽天ポイントの魅力は以前より低くなったかもしれません。
私自身は楽天カードで公共料金とかの引き落としをしているため、楽天ポイントが結構貯まるのですが、最近、ポイントが余っています。
なので、この場合、楽天ポイントをいったんEdyに変えて、Edyでアマゾンギフト券を購入することで、アマゾンでの買い物に楽天ポイントを使うことができます。
ただし、アマゾンギフト券をEdyで買うのが少し面倒ですけどね(*^o^*)。